メモリーとデータのパージ:Pro/ENGINEER(Pro/E)の使い方・操作方法マニュアル

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メモリーとデータのパージ

ここではメモリーデータのパージに関してご説明いたします。

メモリーとは、行ったモデリング作業の内容のことです。
前章で少しお話しましたが、メモリーは保存データとは違い保存されません。


メモリーについて

Pro/Eのメモリーについて、詳しくご説明いたしますと・・・

  1. モデルデータA1のモデリング作業を行います
  2. モデリング作業を行ってモデルA2になるとします
  3. モデルデータA1A2になるまでの作業をメモリーと言います
  4. ここで保存しないでデータを閉じても、メモリーが残っているので、
    もう一度開けば、A2のまま開けます

逆にモデリング中、場合によっては、リデゥー(作業を元に戻す)が出来なくなる場合
(アセンブリモデルを消してしまった時等)があるので、
そういう場合にモデルを閉じてメモリーを消せば作業前に戻ることが出来ます。


注意点:
ただし、全ての作業が元に戻ってしまうので、小まめにセーブをしておく事をお薦めします。
メモリーを上手に使用すればモデリング作業の効率もアップします。


パージのやり方

次にデータのパージのご説明いたします。
データのパージとは、古いPro/Eデータをパージ(棄てる)事です。


Pro/Eデータを上書きすると、古いデータが消えて新しいデータに上書きされるのでは無く、
図1のように古いデータを残したまま新しいデータを作成します。


図1:複数のPro/Eデータ


このまま作業を行っていくと古いデータが次々に溜まっていくので、
古いデータを削除する必要が出てきます。


その時に、図2のように「ファイル」 → 「Purge(パージ)」を選びます。


図2:ファイル→パージ


そうすると、図3のようの古いデータのみ消されています。


図3:1個のPro/Eデータ


注意点:

一度パージしたモデルデータは2度と戻らないので気をつけて下さい。
また、パージするのはワーキングフォルダー内のみの古いデータです。


ちなみに古いデータをヴァージョンとして残しておく事も出来ます。
その場合、残しておきたい古いモデルを別のフォルダーに移動させて下さい。

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