スケッチ拘束(前編):Pro/ENGINEER(Pro/E)の使い方・操作方法マニュアル

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スケッチ拘束(前編)

ここでは、Pro/ENGINEERでのスケッチ拘束のご説明をしていきます。

スケッチ拘束とは、Pro/Eで作成したスケッチに、
"あるルール"(拘束と言います)を与えて、それを強制的にするコマンドです。


V拘束とH拘束

まず、図1のようなスケッチ線があるとします。
赤い色でVの字が出ているのがわかります。


図1:V拘束


これは英語で垂直という意味のVertical(ヴァーチカル)の頭文字のことです。
要するに、このスケッチ線は常に垂直に立つように拘束してあるのです。


同様に、図2のようにスケッチ線を作成すると、今度はHのマークが付いてます。
これは英語で水平という意味のHorizon(ホリゾン)の頭文字のことだと判ります。


図2:H拘束


このようにスケッチ線に、特有の拘束・ルールを指示することをスケッチ拘束というのです。


作成上での注意点

スケッチ拘束には、下記の2種類の作成方法があります。

  • スケッチを作ると自動で拘束が付く場合
  • 自分で作成していく場合

ただし、自動で作成される場合は、全ての拘束を付けれる訳ではありません。
したがって、自分で作成する方法が基本になります。

ただし、HやVは簡単に出来るので自動作成が良いでしょう。


拘束の作成

スケッチ拘束を作成するには、図3のアイコンをクリックして、
図4のスケッチ拘束コマンド表を出します。


図3:スケッチ拘束アイコン


図4:スケッチ拘束表

図4にあるように、スケッチ拘束には全部で9種類あります。
作成したいスケッチ拘束を、この中から選んで作業を行います。

ちなみに、スケッチ拘束によっては重複可のものと重複不可のものがありますので注意しましょう。


以上がスケッチ拘束の概要です。
スケッチ拘束のそれぞれの種類の説明は、次回お話しいたします。

スケッチと押し出し



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